こころの生態系のマネジメント 職場のリーダーの心を映し出す鏡

ちょうど昨日、このことを目の当たりにした。
それは　私と妻で行きつけの
とある居酒屋さんのこと。

店長がかわっただけで
お店の雰囲気ががらりと変わってしまった。

店長が変わり「場」がかわった。

とても残念だったけど
常連だった私達は、ふた駅離れた、
同系列の別のお店に入った。

そうしたら、偶然にも
あの　あの店の、店長がいた。

そしてそこは、以前と同じ、
活気にあふれた楽しい「場」だった。


職場の雰囲気とか「場」と呼ばれるもの
それは確実に、存在する。

それはそこに集う人たちがつくり上げるもの。
もっとも影響力のあるマネジャー・リーダーは
そのことを、よく認識しておく必要がある。

なぜ、我々は、後進を育てるのか

昨年の暮れから、常駐している客先で、
20代半ばの若手二人と一緒に仕事をさせてもらっている。
この田坂さんの思いは、
本当に、本当に、そう思う。

育てるとか、教えるとか、
上から下をみるような思いは全くなくて。

ただそこにあるのは、
恩返しとか、感謝とか、共感という類のもの。

だからそれは、求められれば応じるし、
求められないときに、押し付けようとも思わない。

〜する方法

〜を始める方法
〜をスタートする方法
〜を避ける方法
〜を終わらせる方法

というあたり、いいなぁ。




このあたりの
「どうすれば私は」
「どうすればあなたは」
も、かなり使えそう。


そう。
コピーは、使い古された・枯れた表現がそのまま使える。

へんに頑張って奇をてらったり、
自分なりに加工しなくていい。
成功事例をそのまま使えばいいだけ。

成功しているものは変えない。続ける。
失敗したものは変える。

ただ、それだけなのだ。

音声 = 成約率が2.5倍

Mr.Xは、このあたりのことを
完全に・確実にやりつくしている感じがする。

やはり、欧米の手法を最初に取り入れた人が
もっとも大きな利益を得ている。

"Whatever you want in your life, Just ASK"

成功するためのただひとつの秘訣 = ASK
確かに、例えばこの
「かわいい女の子に電話番号をきく」という話は、
20代後半になってこの事実を知り、
それまで、断られることを恐れてただそれをしなかった自分に
とてつもなく後悔をしたものだ。

これは、ビジネスでも仕事でも、全て同じ。
ただ、頼んで見ればよいだけ。

不満を持つだけではなく
頼んでみればよいだけのこと、あるのかもしれない。
ちょっとちゃんと真剣に「求めて」みようと
心の点検をしてみようと思った。




俺にやらせてくれ。
これをやってくれ。
これを買ってくれ。

色々はるはずだ★

価格は感情で決まる

価格は、原価から逆算して利益を乗せるのではない。

価格は、損益分岐点を考えて決めるのではない。

なるほど。
確かに　資本主義の根本にある株価
というものを考えれば、
財務諸表を元に決められているわけじゃいよな。

需要と供給という説明より、
感情で決めていい　といった方が
シンプルでわかりやすい。

20%の上位客に向けてのプレミアム価格の商品を用意

20%という数字はかなり大きい。

オプションが一つというのは絶対にだめ。

ラインナップを考えよう。

居心地のいいゾーンから出れば出る程チャンスは大きくなる

変わりたいのなら
コンフォートゾーンに安住していたらダメだな。
積極的に居心地の悪い場所へ。

少し緊張するような場所に出かけてみる。
ちょっと背伸びしてみる。

自分自身にもっと刺激を与えなくては。

ライバルはGoogleやAmazon

とくに
「センサーよりも、目であり画像」
というところに、何かものすごく大きな
飛躍の可能性を感じた。
確かに、まさにそこが鍵なのだろう。

そしてまた、神田さんがずっと
ライバルをGoogleやAmazonにおいているという話
とてもワクワクした。

それにしても・・
私と同い年の人たちが、どんどん世界に出て
そして日本を動かし始めている。
私にしかできないことは、何か。

私が60歳になるまでに残されているのは、わずか6720日

これはショックだ。
小川さんが書いている30代〜50代　ではなく
すでに41歳の私があらためて60歳になるその日まで
残された人生を計算してみたら6720日だった。

もう、1万日もないのか・・・。

一日をムダにするということが
どういう意味を持つのか。

こういう日めくりカレンダーを
つくっておくべきだと思った。




他人に従っている暇はない。
他人の人生を生きている暇はない。

俺の人生の主役は、俺だ。

ひとが私に支払う金額の10倍から100倍の価値を彼らに提供

このマインドセットが重要。

価格は上げてもよいのだ。どんどん上げてもよいのだ。

もちろん、
騙して売りつけるとか、損をさせて売り逃げるなんてのは論外。
たけど、高く売ることそのものが悪いのではない。

たとえ高値であっても、
それ以上の価値を提供すればいいだけ。
ここを間違えてはいけない。

フリーミアムはオファーとしては重要だけど、
顧客に結果を出させることを目的とするなら
あえて無料や安いものではなく、
金額を払わせることが重要なケースも、ある。

リーダーが身につけるべき「言葉の力」とは何か

あらためて

私が、リーダーとしての役割を最大限に発揮できる場とはどこか

私のリーダーシップを必要としてる場とはどこか

そんなことを、もう一度、再確認した。



自分がイニシアチブをとって、自分自身の人生を生きないと

他の誰かの計画に組み込まれてしまう。



マーケティングとはリーダシップである。

そして起業家こそは、信じて時代を変革するリーダーなのだ。

私は現実の何を変革するのか。

ザイガニック効果

これはよく使う方法だけと
そうそう、セールス以外でも、何らかの教育とか学習において
記憶を維持させる目的で使えるんだった。

ほとんどの業界の人はダイレクトレスポンスマーケティングなんか知らない

業界の専門家ではない人が、
制限のない自由な発想とDRMを使って、
劇的にビジネスを進化させる。

どの業界も、その繰り返し。

もう50年も前から存在している手法
であるにもかかわらず、だ。

原則は変わらない。

ほとんどそのまま真似る

文化的な違いという誤差はあるとしても
それは所詮、誤差の範囲。

ほとんどの成功者は、
実は成功事例を真似ているという
厳然たる事実を直視するべき。

神田さんもそう。
平さんもそう。

まずはそこから。




他に　ダイレクトレスポンスで成功している
商品の例が出てた。

・本
・ダイエット関連商品
・化粧品
・ビタミン・サプリメント
・オーディオ教材
・ビデオ
・自己啓発教材
・ニュースレター金融
・ニュースレター健康
・ニュースレタービジネス
・ゴルフ用品

done it for them サービスなんて、
そんな言い方があるのか。

"技能"をやらないといけない

そう。学課だけで車に乗れるようになった人はいない。
学課と技能教習の両方が大切。

身銭を切れということだな。
実践あるのみ。